部屋の除湿対策として、床に炭を設置しておくという手もあります。環境によって多少違いはあるということですが、部屋の中の気温が28~30度ですと、床下は25~28度くらいで結露も起こりやすく、カビが好む環境になっています。昔の家は、床下に簡単に人が入れるくらいの隙間があって風の通り道を作っていましたが、最近の家は床下が低く、換気されにくい構造になっていて、さらにカビに注意しなければならないようになっています。
炭でしたら、粒状のものもありますから、何か大きめの容器に入れて床下に設置することも簡単にできますし、量の調節も簡単となっています。部屋の除湿には除湿機がおススメですが、それにはいくつかの種類があります。まずは、コンプレッサー式の特徴を紹介しておきましょう。ある物質をコンプレッサーで圧縮して液体にし、それを冷やしていきます。その外気温程度まで冷やした液体を今度は急激に圧力の低いところに吹き出します。
そうしますと気体になって体積が増えた分だけ、非常に冷えます。それにより、まわりの空気を冷やしていきます。熱を奪うわけです。部屋の除湿もそうですが、どうしても長雨が続きますと下駄箱やクローゼットは湿気や嫌な臭い、あさらにカビに悩まされ、除湿の方法も気になってしまいます。そんなとき、下駄箱には炭をところどころに設置しておきますと嫌な臭いも緩和され消臭効果も期待できるでしょう。敷き布団の湿気や臭いも嫌気がさしてきます。
一番の除湿の方法は布団の天日干しとは言いますが、そうもいかないときには、マットと布団の間にはさんで除湿してくれるというシートを活用してみてはいかがでしょうか。コップ2杯分の湿気を吸収する能力があり、センサーの色で天日干しのサインが出ましたら、シートだけ干せば繰り返し使用でき、快適に過ごせるという優れた除湿の方法と言えるでしょう。乾燥しすぎますと、花粉の季節には、室内で花粉が舞いやすくなってしまいますから、部屋の除湿で除湿機を使用する場合には、十分に注意してください。




