部屋の除湿にはハイブリッド方式除湿機をお勧めしていますが、これは温度と湿度を感知して、自動で運転するよう設計されています。例えば、人が快適と感じる湿度は40~60%で、除湿運転のおまかせでは、湿度55%になりますと送風運転に切り替わるようになっています。衣類乾燥運転の省エネと速乾には、カラッとセンサーが搭載されていて、衣類が乾燥しますと自動的に運転が停止するようになっています。
除湿機は、つけっぱなしにしておかないようにしましょう。過度の乾燥をを防ぐために、除湿機の電源は、就寝時には忘れずに切っておくようにしてください。 また、除湿機を使用して、湿気を取り除き、湿度が下がりますと温度も下がると誤解されがちですが、除湿機からの熱を室外に放出してやりませんと、室内の温度は逆に上昇してしまいます。温度の管理もしっかり行い、夏場などの暑い時期には特に熱中症にも気をつける必要があります。
三菱電機は、共働き世帯の増加を受けて洗濯物を夜間に部屋干しする新機能、夜干しモードを搭載した衣類乾燥除湿機・サラリシリーズ5機種を2009年3月1日から発売を始めました。温湿度センサーが洗濯物の乾き具合を感知して、洗濯物が乾いたころで運転を自動停止する機能が備わっています。風量を抑えた運転音ですから、音を気にせずに眠ることができます。翌朝までに乾かしておきたい洗濯物を就寝中に乾かす、新しい部屋干しスタイルを提案するというものです。
部屋に洗濯物を干しますと湿気が溜まって身体にも家にも良くありませんから、部屋の除湿にこういった優れモノは欠かせませんね。生乾きの臭いの原因は、バクテリア(雑菌)が繁殖するためだと言われています。部屋干ししただけのタオルとコンデンス除湿乾燥機で乾かせたタオルの菌の数を実際に比較してみますと、700倍も差があるということです。速く乾燥させますと、雑菌が繁殖せず嫌な臭いも防げるということですね。




