部屋の除湿アイテムとして便利な除湿機ですが、タンクの水捨ては、毎日行うものだけに、タンクの取り外しや取りつけが簡単なものを選ぶようにしましょう。しかし、ちょっと当たっただけで、外れてくるようなものではダメです。実際に店頭などで、確認しておくのが良いでしょう。また、タンクは洗いやすいものを選ぶようにしましょう。この他にも、コストやメンテナンスなど、いろいろと検討することはありますが、利用する人が合ったものを選ぶのがポイントです。
どんなに安くても使いづらいものは、そのうち利用しなくなってしまいます。ですから、高価でも使いやすいものを選ぶことにより長く利用できるというものです。ピアノの保管環境ということを考慮しますと、1日の最高、最低を記憶できる温湿度計を設置して一日24時間(朝、昼、夜中)の環境変化を正確に把握し、リビング、ピアノ専用の個室、あるいは防音室かで若干対応が変わってくるようですが、できるだけ除湿機能のしっかりしたエアコンを設置して、除湿は部屋の温度を一定に保ちながら除湿できるエアコンで穏やかに行なうのが良いとされています。
夏のジメジメ対策だけでなく冬場の結露を防ぎたい場合には、ゼオライト方式の除湿機がお勧めとなっています。コンプレッサー方式は、気温が低くなりますと除湿能力が低下してしまうからです。また、それぞれの部屋を移動させて使用することがある場合にも、ゼオライト方式が良いでしょう。除湿機は、除湿能力が高くなるほど重くなるものです。また、同じ能力でも、ゼオライト方式のほうがコンプレッサー方式より軽くなっています。
部屋の除湿で除湿機を購入したいのですが、やはり価格が気になります。本体の値段としましては、ゼオライト方式のほうがコンプレッサー方式よりも少しリーズナブルとなっています。しかし、最近はオープン価格が多くなっていますから、店で確認してみましょう。また、消費電力は、ゼオライト方式のほうが高くなっています。これは、ヒーターが内蔵されているからですが、概ねコンプレッサーの2倍ぐらい消費するということです。




